除草剤の使用


伸びてくる雑草は確かに嫌なものかもしれません。除草剤を散布すれば、少ない労力で簡単に雑草を除去することができます。けれども本当にそれでよいのでしょうか?


申し訳ありませんが、私たちは新規で除草剤の散布をご依頼されても、その業務をお断りしています。


子供や孫へ、誇れる仕事をしたいと考えています。

そして一人でも多くのお客様が、この考え方を理解していただけることを望んでいます。

農薬の使用


お庭の植木が病害虫の被害を受けている。そんな時は冷静に状況を観察していただきたいと思います。実際にどの程度の被害でしょうか?


人間が病院に行かなければならないほどの、強い毒性を持った虫がついているのか。

樹木自体が倒れてしまうような、強い腐朽力を持った菌が侵入しているのか。


あるいは、葉が少し変色している程度なのか。


庭木に農薬を散布することが、本当に必要なことでしょうか?確かに散布しなければ、対処しようがない状況もあります。けれども農家さんの畑とは違い、庭の中では生産性を考える必要はありません。私たちは農薬の使用をできる限り減らしたいと考えています。だからこそ樹木医という資格を持ち、正しい知識を活用することによって、その必要性を判断するのです。


ご自身でわからない場合は、是非とも私たちにご相談ください。

そして一人でも多くのお客様が、この考え方を理解していただけることを望んでいます。


 

お問い合わせ/お見積り依頼 (☎︎受付時間8:00〜20:00)

 

横浜事業所

〒226-0022 横浜市緑区青砥町1037-7

☎︎ 090-9330-7679

 

メールでのお問い合わせはこちらから